フリとオチ

三段落ちパターン|笑いを生む最小構成の秘密

三段落ちパターン|笑いを生む最小構成の秘密

 patterns
 2026-06-09

3つめでオトす

三段落ちパターンは、3つの事柄を並べ、最初の2つをフリ、最後の3つめをオチにする型です。日常での使いどころは多くありませんが、その分インパクトが強く、印象に残ります。

3つの横並びを裏切る

人は、同じ属性のものが2つ続くと、3つめも同じ属性だと予測します。三段落ちは、その予測を3つめで裏切ることで笑いを生みます。「フリ」があるから「オチ」が効く——この落差こそが笑いの源です。

三段落ちは「フリ・フリ・オチ」という、オチを生むための最小構成。いわば「フリとオチ」という笑いの公式の最小単位です。大喜利のお題としてもよく登場し、お笑いの基本が詰まっています。なお「あいうえお作文」はこの拡張版で、「フリ」を4つ重ねてから「オチ」を置く形。フリが多いぶん落差をつけやすく、笑いの量を増やせます。